NFTに税金がかかるタイミング徹底解説

雑学
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NFTっていつ税金が発生するんだろう?
確定申告に備えて準備しておいた方がいいことってあるのかな…?

つむ
つむ

今回はそのようなお悩みを解決する記事です。

便利なツールも合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね😊

今回の記事でわかること
  • NFT取引で税金の発生するタイミング
  • NFTの所得区分
  • NFT取引において記録しておく情報一覧
  • NFT取引の便利なツール紹介

それでは本文に入ります。

NFT取引で税金の発生するタイミング

仮想通貨取引について国税庁より「暗号資産に関する税務上の取り扱いについて(FAQ)」が発表されました。

しかし、NFTに関する税務上の取り扱いについて2022年3月現在、正式に発表されているものはありません。

そのため、すでにある税法体系や税法に基づいて判断を求められています。

正式な発表があるまでは、こちらの記事をあくまで参考にしていただけると幸いです。

また、税務上の取り扱いについて専門知識が必要になる場合があります、実際に確定申告や取引の管理を行う際は税理士や税務署に相談をすることをオススメします。

では、気になるNFTの税金が発生するタイミングですが大まかに3つあります。

  • NFTを購入したとき
  • NFTを売却したとき
  • NFTを作成し購入されたとき

NFTを購入したとき

NFTを購入した段階で税金が発生する場合があります。

仮想通貨について元々知識が深かった方はご存じかと思われますが、仮想通貨から仮想通貨に交換し、利益が発生した場合は税金がかかります。

つまり、税法の整っていないNFTも同じ考え方になる可能性があるということです。

NFTを売却したとき

保有しているNFTを売却し利益が発生した場合、税金がかかります。

購入時より価格が上がっていれば純粋に利益になりますが、購入時よりも価格が下がっている場合は損失になります。

NFTを作成し購入された時

クリエイター側の話になりますが、OpenSeaやFoundationなどで販売しているNFTが購入された場合や、2次流通によりロイヤリティが発生した場合それらは所得となりますので税金が発生します。

そして、クリエイター業務が副業か専業かによって所得区分が異なるため注意が必要です。

ちなみに、購入されたNFTは収入になり、必要経費を引いたものが所得に該当します。

必要経費って何が当てはまるの?

つむ
つむ

では簡単にまとめてみたので気になる方はコチラをご覧ください。

  • NFT取引で支払ったガス代
  • NFTを作成するために購入している画材やソフト代
  • NFTの勉強のために行ったセミナーや教材代
  • NFT取引のために使用しているパソコン代や通信費
ゆきち
ゆきち

個人事業主の経費計算とほぼ同じですね。
こちらで挙げているものは一例になりますので、詳しくは税理士さんや税務署に確認しましょう。

NFTの所得区分

NFTの所得区分も合わせてお伝えします。NFTに関する税法が整うまでの参考にしていただけると幸いです。

  • 事業所得…事業として継続的にNFT取引があり、所得が発生した場合
  • 譲渡所得…保有するNFTを売買した場合
  • 雑所得…趣味としてNFT取引を行い所得が発生した場合(上記以外はこちらに該当)

NFT取引で記録しておくべき情報一覧

NFTの損益計算は基本的に自分で管理をする必要があります。

なお、損益計算時に以下の情報が必要になるため取引管理をする時はこちらの記録を忘れないようにしましょう。

記録する情報
  • 売買日時
  • 購入もしくは売却したNFT
  • 取引に使用した通貨名
  • 取引で使用した通貨の数量
  • ガス代などの手数料

NFT取引の便利ツール紹介

NFTの税金計算補助ツールをtakaさんが開発してくださいました。

ウォレットアドレスを入力すると2021年1月1日~2021年12月31日までの取引が表示される優れものです。

今後他にも便利なツールを発見し次第こちらを更新していきますので、ぜひブックマークしておきましょう😊

おわりに

今回はNFT取引で税金の発生するタイミングについて解説しました。

ジェネレーティブ作品を制作されている方は記録が大変かもしれませんが、年度末に大変な思いをしないよう日頃から記録はしっかりするようにしましょう!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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